死夜悪

私は幼い頃に父を亡くし、母子家庭で育った。たくさん辛い思いをしてきた分、母には幸せになってほしかった。だから母が再婚するって聞いて少し安心した。お相手は有名なお医者様で裕福な暮らしが約束されている。私も浮かれていた。だけど一緒に暮らし始めてすぐに異変に気付いた。父は体調管理と言って私を脱がせて診察するようになった。拒めば何をされるか分からず従うしかなかった。でも、それだけでは終わらなくて…。

幼い頃に両親が離婚。私は母に引き取られ、裕福ではなかったけれど母と二人幸せに暮らしていた。やがて私も大人になり手がかからなくなった頃、母は中田さんと再婚した。初めての贅沢な暮らし。幸せそうな母を見て私も嬉しかった。だけど…中田さんはその見返りに私を犯した。自分の跡継ぎを私に産ませようと毎日…。それは私が妊娠するまで終わらなかった…。

両親とマンションで三人暮らしの女子大生・美羽。そんな家族の隣に住む一人暮らしの杉浦には痴●事件を起こして失職中との噂が…。ある日の事、エレベータに杉浦と一緒に乗り込みそうになった美羽と母親は体よく同乗を避けたが、杉浦を不安視する母娘のひそひそ話は彼の耳に入っていたのだった…。

モカちゃんはいつか僕のお嫁さんになってくれる…そう信じていた。「大好き」って何度も言ってくれたから、妻とも別れて、借金もたくさんした。それもこれも全部モカちゃんの為だった。でも全部嘘だった。僕のことをただの金づるとしか思っていなかったみたいだ。全部…全部…返してほしい。それが無理なら…犯してやる。

都会から田舎の学校に赴任してきた教師の七海は、「都会の人間は信用できない」と言って心を開かない生徒たちに手を焼いていた。…このままでは授業もままならない。どうすれば受け入れてもらえるのか…生徒たちに相談してみるが…。性欲の有り余った生徒たちから提案されたのは、あまりに面積の少ない水着を着用して授業する事だった。

性欲のままに生きる男。狙われた女子大生。性獣と化した強●魔の力づくのレ●プ。何の罪もない一人の女性がその日、全てを失う。

教師という仕事は退屈でしかなかった。俺は生物の研究だけをして生きていたかった。だけどそれだけじゃ学校にはいられない。やりたくもない野球部の顧問だってやらなければならない。ただ、最近になって興味対象が出来た。成績優秀で真面目な性格の女子マネージャー、里中美穂だ。服の上からでも分かる発育のいいカラダ。あのカラダを妊娠させたい。生物教師としての宿命と男としての本能に俺は逆らえなかった。

バスケ部の夏合宿にサポート役として同行することになった教師の白峰。この夏合宿では、練習に集中する為に女子マネージャーが部員や顧問の性処理することが暗黙のルールとなっていた。今年は女子マネージャーがいない為、その役割を果たすべく白峰は呼ばれたのだが…本人は当然そんな事知る由もなく…。性欲の溜まった部員たちに夜●いされた白峰は屈強な生徒達に輪●されてしまうのだった。

某痴●掲示板で話題の凄腕痴●師・中田。毎日のように痴●をしている中田が一度も検挙されないのには理由があった。痴●された女性が被害を訴えないという事である。しまいには中田に痴●されることを望む女性までいるらしい…。その理由を確かめる為、捜査局から異動してきたエリート捜査官の佐藤安寿に白羽の矢が立った。

家の事情で学校を辞めざるを得なくなった。先生たちは俺を引き留めた。もうすぐ卒業だから…もう少し頑張れないかって。俺だって卒業したかった。でも、学校に通う金が無かった。親身になって相談に乗ってくれた教育実習生の優美先生の事だけが名残惜しかった。可愛いし、スタイルいいし…俺なんて相手にされないって分かっていたけれど、もう学校辞めるし、関係ないや。一発ぐらい先生にヤラせてもらおう（笑）